変な夢
今年の目標の一つに「怒らない」を上げたことはすでに紹介した。
禁を破ったのは、左義長の準備のお手伝いをしていた時だった。
まだ竹組みも終わっておらず、10数人で準備をしている時に、ある小父さんが「急いでいるので特別早く入れさせてくれ」と持ってこられた。
特別苛々している状況でもなかったのだが、いきなり「あんただけなんで特別なんだ。そんなことをしたら次々に持ってこられて歯止めが効かなくなるだろう」と怒鳴りつけた。
その人はどんな立場で特別なのか、どんな理由で急いでおられたかは知らないが、怒った顔をして睨みつけて戻られた。
この時に「あぁーあ、まだ2週間しか経たないのにやってしまったか」という残念な思いがした。
今朝見た夢は、それと似た様なことだった。
OB会の役を仰せつけられて、なぜか最後の社歌の合唱の後を任された。
気が付くと参加者名簿なども一切残っていなかった、勿論人もである。
怒るよりも残念だったが、「みんな楽しんで帰ってくれたのだなぅ」と思う自分が居た。 もう一つは、トイレの後の二度寝した時のものだが、何故か、東京の上野駅で家内と一緒に帰る時の雑踏である。
寝台の切符(今ではあるのかどうか知らないけれど)や切符の種類をどうしようかと考えている時に、家内がまだ何か買いたいものがあるとのことで、探し回っていて、寝台列車の時刻が迫っているのだが、一向に決まらない。
電車はとうとう出てしまったが、それでもまだ決まらない状況で目が覚めた。
ここでも「仕様がないなぁ」と思っている自分が居るだけで、決して怒っていなかった。
はてさて、正夢になるのか、逆夢になるのだろうか。
投稿者:つねちゃん
at 06 :24
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